弁護士/司法書士/社会保険労務士BLOG

2010年9月

『言葉一つで』

先月、上の子供の空手の試合があった。初級部門で10人出場で、5人が決勝進出、上位3位までに入ればトロフィーがもらえる。結果はというと5位で、普段、道場で一緒に練習に励んでいる内、一人が優勝で、一人が3位だった。うちの子だけがトロフィーがもらえなかった。

試合が終わって、上の子に、友達に「おめでとう」って言ってきたらと言っても、言いにいかない。目にうっすら涙があるのはわかる。それなりにくやしかったみたいだ。個人的には決勝に行けただけでも「すごいなあ」って思ったんだが、本人にしてみたら違うみたいだ。

今回、優勝だった子。実は前回の大会で初戦で敗退し、泣いてしまった子。うちの子は前回は対戦相手に大いに恵まれ1回戦だけは勝った。その今回優勝した子だけが、一回も勝てずに泣いていた。くやしくて練習して今回は見事に優勝、すごいもんだ。

さて、昨日。現在通っている道場からうちの子も強化指定選手に選ばれた。今日の朝、上の子に「すごいね、強化指定選手に選ばれたね」って、声をかけたら、得意な顔をして「空手の練習を頑張る」って言っていた。この前まで、負けて、空手いやだ、サッカーするって言っていたのにね。言葉一つの掛け方で、こうも見事に気持ちが切り替わるもんかね。

このことは、会社の社員にしても同じことだろうか。きびしく言ってやる気がなくってしまう人もあれば、逆にバネになる人もいる。その時その時、臨機応変にってことかもしれないけど、人の心は、本当に生ものですね。

ブログ執筆者:社会保険労務士 原田聡

2010年09月03日
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